ドアと聞いて真っ先に思い浮かぶのは、ドラえもんの『どこでもドア』とモンスターズインクの『部屋のドア』。
どこでもドアは行きたい場所へと行けるドア、部屋のドアはモンスター側から見れば失敗したら取り替えできるドア。
しかしお客様が選ぶドアは、くぐるだけで別の場所に行けたり、失敗したからといって取り換えできるドアではありません。
だからこそ、数あるドアの中から一つを選ぶのは、勇気や自信が無ければなかなかできませんが、私たちがお客様のお手伝いをさせていただきます。
「決める前に試しに何枚か開けてみる」「決めるために必要な資料や情報を提供」させていただいたうえで、一緒に新しいドアを開ける。
お客様がドアを開ける際に、その隣に立っていられるよう、より良いサポートに努めてまいります。
交渉を成功に導くために必要なのは、ギリギリのラインの把握とタイミングです。
このように、当社がお客様の希望条件にて交渉する相手は、メーカーや銀行になります。
ここでいう交渉とは利益を守るための駆け引きです。
ビジネスですので、それぞれに立場があり、決して容易なものではありません。そんなときに役立つのは、積み重ねてきた取引の数と信頼関係です。
これまでの経験からギリギリのラインをしっかりと把握し、最適なタイミングで動くことで、これまで数々の交渉を成功へと導いてきました。
REセレクションは、不動産に関する情報力に長けた企業です。もちろん不動産業者ですから、不動産の知識はあって当たり前です。しかし、それ以外にも、日々変化する市況に見え隠れする情報、メーカーや金融機関といった関係企業・関係者から集まる情報など、一般のお客様では入手困難な情報も少なくありません。
不動産取引には、非常に多種多様な情報が絡んできます。
こうした情報こそ、交渉を優位に進めるための強みになります。
当社では、情報力という強みを活かしながら、交渉における最良のタイミングを見極め、お客様の利益へとつなげてまいります。
当社では、銀行などの金融機関をご紹介する際、お客様のご希望は大切にしながらも、勤務先や年収、信用情報などを元に、最適と思われる金融機関をご紹介させていただいております。
当社は、金融機関ごとに少しずつ違う審査の過程や基準など、住宅ローンの仕組みそのものを熟知しているため、そうした金融機関の指定保証会社の審査スキームを理解したうえで対応することが可能です。
取引している金融機関に関しても、都市銀行から地銀、信金、フラット35までを網羅し、全ての金融機関から高い評価と信頼を得ております。 また、お客様が気になるアフター対応に関して、例えば、売主対応となる引き渡し後の不具合も、取引件数の多い当社であれば優先的に対処していただくことが可能です。
できる限り安心して暮らしていただけるように、メーカーとの協力体制を大切にし、緊急を要する不具合に関しては当社自身で対応するなど、きめ細やかな対応を心がけております。
『REは売りっぱなしで、後は何もしてくれない』とは言わせない体制が整っておりますので、ご安心ください。
REセレクション代表の福田は、数多くの購入条件や金利の交渉をしてまいりました。全ての取引メーカーの上層部や銀行ネットワークを持ち、金利等を抑えることが可能です。
数多くの銀行、住宅メーカーとネットワークが広い、REセレクションを中心にチーム一丸となって、お客様へ有益な情報をご提供します。
お客様が家を購入する際に悩むのは住宅ローン。
REセレクションは、まず最初に住宅ローンの不安から対応いたします。
ローン審査をクリアすることにより、お客様の「夢」を現実化いたします。
REセレクションは、飯田グループホールディングスの連結パワービルダーを柱に、分譲メーカー15社以上と取引しております。当社代表がREセレクションを設立する前、一営業マン時代からの信頼関係が、会社設立後も継続し、今なお多くのメーカー様と良好な関係を築いております。
スタッフや宣伝広告費の関係で、全物件をWEB上でご紹介することはできませんが、お客様が他サイトで目にした物件はほぼ全て取引が可能なほど、取り扱い物件数には自信を持っております。
「家を買いたいけど、住宅ローンが通るか不安…」とお悩みの方はいらっしゃいませんか?
REセレクションにお任せいただければ、お客様の事情に合わせた対策を練ることで、短時間で承認まで導く自信があります。
銀行も民間企業ですので、利益を目標に事業を展開しています。
銀行収益の主な内訳は、配当金、手数料、そして金利。銀行は住宅ローンなどの貸出残高が資産の一部にななるため、個人・法人様相手にいかに多く貸し出せるか、銀行間で競争が繰り広げられています。
愛知・岐阜・三重のほとんどの銀行が同一の保証会社を指定しています。住宅ローンの融資には、保証会社との保証委託契約締結が必須となりますので、審査には保証会社も加わっております。
そのため、保証会社の審査スキームも理解する必要があります。
時代と共に変化する仕組みそのものの理解、銀行の目標利益に対する情報力と、強い信頼関係がカギを握ります。